WebエンジニアのHIROKIです!
「売上表と銀行の入金を見比べるだけで、毎月けっこう時間がかかる…」
こういう作業、できれば少しでもラクにしたいですよね?
実際に、AIを使った飲食店の事例が出ています。
AIに下調べを任せて、人が最後に確認する。
この使い方なら、身近に感じませんか? 何ができるのか、順番に見ていきましょう!
3時間の確認が、5〜10分になった事例
アメリカで飲食店を3店舗運営する方の事例です。
使ったのは、質問に答えたり資料を整理したりするAI「ChatGPT」の仕事向け機能です。
渡した資料は、この2つ。
- お店の現金売上の記録
- 銀行に入金されたお金の記録
AIに、この売上とこの入金が対応しているかを比べてもらいました。
その結果、毎月3時間かかっていた作業が、5〜10分になったと紹介されています。開発元が公開した事例
ただし、これは一社の報告です。準備や最終確認まで含む時間かは分からず、どの会社でも同じ結果になるとは限りません。
AIに任せるのは「見比べる下準備」
例えば、売上表にも銀行の記録にも「3万円」があったとします。
でも、同じ金額だからといって、同じ売上とは限りません。別のお店の入金かもしれないですよね。
そこで、AIにはこんな作業を手伝ってもらうイメージです。
- 関係しそうな記録を並べる
- そう考えた理由を添える
- 判断できないものを分ける
その一覧を、人が元の資料と見比べて確認します。
これは自社で試す場合の提案です。事例の細かい操作を再現した手順ではありません。

最初は、少ない資料で試せばOK
いきなり一年分、まとめて任せなくて大丈夫です!
まずは一店舗・短い期間から。
「これなら自分でも確認できるな」という量で試してみましょう。
- 使ってよい資料を選ぶ
担当者に確認して、少ない件数から。
- AIに見比べてもらう
関係しそうな記録と、その理由を並べる。
- 人が答えを確かめる
元の資料と比べ、抜けや間違いを確認。
自社で試すときの進め方の例です。帳簿の変更や送金は任せません。
表は「日付・お店・金額」を列に分け、1行に1件ずつ書かれたExcelなどを用意します。
紙を撮った画像より、数字を読み取りやすい形です。公式の資料作成ガイド
頼み方は、例えばこうです。
「関係しそうな売上と入金を、理由付きで並べてください。分からないものは、無理に結び付けないでください」
最初はいつもの方法でも調べ、AIの結果と比べてみましょう。
お金の記録なので、ここは確認を
試す前に、経理担当者や責任者と次の3つを決めておきます。
- 会社の資料を入れてよいAIか
- 店舗名や日付など、何を比べるか
- 最後の確認を誰が担当するか
不要な氏名や口座情報は、外せるか確認してください。
業務用の契約には、入力内容をAIの学習に使わないものもあります。ただし、データを保存しないという意味ではありません。公式のデータ取り扱い
AIが全部の行を確認できるとは限りません。 読み飛ばしや間違いがないか、元の資料に戻って確かめます。分析機能の注意点
対応する記録が見つからなくても、それだけで未入金とは決めないでください。最初は帳簿を書き換えず、比較だけに使いましょう。
「うちの仕事でも使える?」からご相談ください
AIを入れても、確認の手間が増えたら困りますよね。
だから、毎月の作業がちゃんとラクになるかを、一緒に考えたいんです。
「このExcel作業、毎回手でやっているんだよね」くらいの相談で大丈夫です!
どこをAIに任せ、どこを人が確認するか。HIROKIと一緒に整理してみませんか?
※2026年10月26日時点。事例は10月20日に公開されたもので、導入日を示すものではありません。